低ヤニ
アルミ鋳造金型のヤニ付着でお困りの貴社に朗報!
実験例
ヤニ発生量(測定参考値)
ヤニ発生量
当社従来製品 | 低ヤニ |
---|---|
0.39% | 0.15% |
熱処理後のガラス管内残留ヤニ重量と、アルミホイル付着ヤ二重量を測定。
試料重量との重量比をヤニ発生量とした。
RCS特性参考値
項目 | 単位 | 当社従来製品 | 低ヤニ |
---|---|---|---|
レジン添加量 | % | 1.3 | 1.1 |
融着点 | ℃ | 103 | 108 |
粒度指数 | (AFS) | 46.2 | 44.5 |
抗折力 | MPa | 4.31 | 4.51 |
硬化率 | % | 38 | 36 |
強度劣化率 | % | 42 | 45 |
- 低ヤニ発生タイプは鋳造金型研掃までの鋳造ショット数増に期待が持てます。
- 鋳鉄、合金系鋳造のスス発生量低減にも期待が持てます。
用途に合せてカスタマイズいたします