体感型安全教育講座
お知らせ
新型コロナ感染症の拡大に伴い中断しておりました本講座ですが感染法上の分類が5類に緩和されたことから体感型安全教育講座を再開する事と致しました。
但し、出張講座は引続き中断としております。
その他のお問い合わせにつきましては、弊社HPのお問い合わせフォームからお願い致します。
体感型安全教育講座 受講風景(体感教室)
危険に対する感受性の低下
安全対策が進展していくと、危険を感じる機会が減少していきます。すると、作業者から危機に対する感受性が薄れていき、徐々に危険な状態を「危険である」と認識することが出来なくなっていきます。そして、危険に対する認識が不足すると次第に不安全行動が増え、最終的に新たな労働災害が発生します。
頭で理解し、体感して学ぶ「安全」
レゾナック・テクノサービスの体感型安全教育講座は、経験豊富な講師が「何が危険なのか」「事故に合わないためにはどうすべきなのか」をしっかり説明したうえで体感を実施するため、危険に対する感受性が高まり「安全対策の進んだ作業環境」で働く作業者の教育にも効果的です。
特徴
- 三大事故災害「転倒」「墜落・転落」「動作の反動・無理な動作」等を実際に体感することができます。
- 全60項目の体感項目の中から、お客様が必要な項目を選択して受講メニューを作成することも可能です。
- 新入社員研修や熟練作業者の振り返り教育などにも最適です。
- 2015年の体感安全講座開設以降、累計1万名を超える受講実績があり、講座終了後の満足度アンケート調査では多くのお客様から高い評価をいただいております。
- 多くは、『実際に体験することで危険に対する意識が高まった』との評価で、数多くリピート受講のお申し込みをいただいております。